読書:もし僕らのことばがウイスキーであったなら


日本帰国中に買った村上春樹さんのエッセイを飛行機の中で読んだ。もうちょっと長いかと思っていたら、あっという間に終わってしまったけど・・・。



氏の望まれるように、なんだかそこに行ってちょっとウイスキーを飲んでみたくなるようなエッセイであった(でも、まあ、渡しの場合、もともとそれなりに好きだからかもしれない)。私も、村上さんが書かれているように、お酒はその場所に行って飲んでみないと本当の美味しさはわからないと思っている方で、”うまい酒は旅をしない”とは、全くそのとおりだなと思うのです。そういう意味では、ケンブリッジ辺りでボウモア(本の中に取り上げられているアイラウイスキーの一つ。買ってちびちび飲んでいる)を飲んでいるようでは駄目で、アイラ島に行って、荒れた海を眺めながらしんみり愉しむようでなければ、本当にはわからないのかなと思う(そんな年寄りになりたいものです)。

アイルランドの旅についても少し書かれていて、アイルランドの車旅行に関して共感する。

スコットランド(アイラ島だけだけど)、アイルランドに旅される方は、一度読んでみたらよいのではないかと思う。

コメント

このブログの人気の投稿

研究生活:ポスドクアプライ時のカバーレターの書き方(私見)

イギリスビザ:貧乏一家のイギリスtier2ビザ申請:煩雑な手続き、ヒリヒリする申請費用

イギリス生活:日本人忘年会