勝てなきゃ意味ない


今日はなぜだか子供が早起きで、子供に促されて早めに家を出た。毎日早めに起こしてくれるなら良いのだけれど、気まぐれに早く起きられるとこちらの生活リズムの作り方が難しい。しかし、昨日は結構遅くまで寝なかったのに、早起きだったのはなぜなのだろう?

 
今日のケンブリッジは気温低め。通勤時間帯では気温0度くらい?通勤中にはチラホラと雪も舞っていた。とは言え、予報では雪でも雨でもないので自転車で出勤。こんなに寒くても、自転車を5分もこげば体が熱くなってくる。

 
株価の急落だったり、よくわからんストーカー事件だったり、自衛隊機の墜落だったりと気になるニュースが色々あったが、下町ボブスレーなる人々のニュースが目についた。この”下町なんとか”には個人的には違和感を覚えていて、何処で誰と作ってもらってもいいから、とにかく速いものを作ってよ、と思ってしまう。日本製にこだわる、とか、下町で、とか、情緒的にはわかるけど、速くないならどうしようもないよね(ただまあ、こんなタイミングでキャンセルしなても・・・とはちょっと思うけど)。下町のネットワークを活かして柔軟に対応して、他より使い勝手が良くて速いものを作る、というのがコンセプトのはずなのに、(速くはないけど)お金がない中で下町で作ったことが素晴らしい、みたいなことを押し付けられても困るよね。それをやるなら自分たちでチームを作ってその辺の大会に参加して自己満足するしかない。”下町ロケット”には感動し、目が潤んでしまうわけだけど、それは(お話とは言え)いい製品を作って、大企業のそれよりも良いものを作っているというのがあるからお話が成立するわけで、そこそこの製品を作ったけど、大企業の製品の方がやっぱり優れていて駄目でしたよ、なんて、お話にならないと思うのです。
なんに関してもそうだよな・・・。情緒的には、日本がばってくれよ、とか、日本人頑張ろうぜ、というところはあるけれど、何処の国出身であれ、何処の国発であれ、良いものを作るしか無い。科学者だってそんなもんですよね。しんどいっすけど。”頑張ってもしかたねーんだよ”という修士の頃の指導教官S先生のありがたい言葉を思い出す。

 
さて、そんなことを思いながらボチボチと実験をするわけですが、心配していたプロジェクト3の酵素活性は問題無さそう(定性的な方法ですが)。取り敢えず一安心。定量的な酵素活性測定は、キットも届いたことだし近日中に行う予定。このサンプルは、同僚ポスドクのQさんに頼んで(彼女のサンプルのついでに)negative stainのグリッドを今週中にみてもらう予定なので、なんか見えると良いなというところ。
一方で、昨日はボケていたらしく、細胞にウイルスを感染させるのを忘れていた・・・。細胞が死んだわけではないので、違う条件を試してみることにした・・・。
加えて、プロジェクト3のタンパク精製を再びしているのだけれど、AKTAの予定を確認してみると、かなり埋まっている。みんなアクティブで素晴らしいことだが、調整が必要。更に新ポスドク2人がこのルーティンに加わったら一体どうなることやら・・・ではある。

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