研究生活:精製とか新しいコンストラクトとか


今朝も予報通り朝から雨。なのでバス通勤。

早朝に仕事があったので、7時過ぎのバスに乗ったのだが、まだエンジンが温まってないせいか、しばらくヒーターが効いて無くてひどく寒かった。職場につく頃には大丈夫だったが。

職場に着いてから日本にいる相方とスカイプし、その後仕事。主な作業は”長い"精製。

可溶性タンパクの精製は、アフィニティして、イオン交換and/orゲルろ過して終了、みたいな定型があって、特に何の工夫もアイディアも必要なく、”次、これでしょ?”となることも多い。が、幸か不幸か、私の出会うタンパクたちはそれぞれに定型には合わず、ああでもない、こうでもないとやる必要に迫られており、楽しい限り(本当?)。同じようなタンパク群をやっていると、傾向みたいなものも見えてくるだろうから、そういうのがいいなあ、とだんだんと思い始めてはいるのだけれど、そういう仕事の仕方にはならないかもなあ。そんな(精製地獄みたいな)のはサイエンスじゃないと言われればそれまでだけど、そんなのをクリアしないとサイエンスにはたどり着けないのが構造生物だったり、生化学だったりするような気もしている。はい、無理だから次、という考えもあるだろうが、全然歯が立たなければそうだけど、なんとかなりそうな匂いがすると、ね。

精製は精製で愉しむとして、マスのデータを元に新たなコンストラクトも考える。こちらの方も、機能の分かっているドメインだけをやればいいというのなら話は違うのだろうが、そういうわけでもないしなあ・・・。しかしまあ、安定なタンパクがとれないと話しにならないので、取り敢えず一番長いところで切ることも考える。

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