ケンブリッジ生活:別の有名人のトーク


今日は別の今週二人目の有名人のトークがあった。
2017年のノーベル化学賞受賞者、Jacques Dubochet。面白いトークで、始まる前に”絶対寝るな”というくらい眠かった私も眠らずに聴くことができた。
ノーベル賞をとると、同じ人間も賢い人のように見え、話を聴いてもらえるようになるっていうのは、無かった発想だった(騒がれて面倒なんだろうなあ・・と思うことはあったけれど)。今週前半の先生は、有名になって、話を聴いてもらえるようになって、失言して大騒ぎになっちゃいました、という方だけれど、今日の先生は、話を聴いてもらえるようになったから世の中を良くするような発言をしていこうという感じが好印象だった。良くも悪くも話を聴いてもらえるようになるという2人の対照が面白かったような気がする。知識は世界中で共有すべきものだ、というのはそうなのだろう。しかし、WHOがパテントを持って・・・なんて不可能やろ?と思ったが、WHOがパテント持って治験までやってくれるというのなら、あとはgenericみたいに売ってくださいね、というのもあるのかも知れない、のかな???帰りの自転車に乗りながら色々と考えてしまった。imagineである(実際、トークの最後にimagineを流していた)。しかし、LMBのお偉方には、企業に関わっている方々もいるような気がするのだが、そのへんはお互いに気にしないのかな?

仕事の方は、電顕のトレーニングもあったのであまり進まなかったが、タンパクの発現のテストはなんだか上手く行っている感じがする。以前とあまりに様子が違うので、悪い方に違いない、と思っていたのだが、大変よい感じ、に見える。もう少しチェックが必要ではあるけれど。色々やってみるものです。

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