イギリス生活:新たな戦いvs SSE


イギリス生活に於いて、新たな戦いが勃発した。今度の相手はSSE(電力会社)である。余計なストレスを与え、余計な時間を費やさせることが奴らの使命(または社会的役割)であるのだろうと思う。

イギリスに電気料金を支払う場合、estimatedで支払うか、actualのメーターリーディングで払うかになる。estimatedは、その家の大きさと作り(断熱性能とか)に応じた電気料金を電力会社が設定し、その額を支払う。actualのメーターリーディングで支払っていく場合、自分でメーターを読んで申請することになる。actualのほうが安くなるという話もあるけれど、そんなに変わんないんじゃない?という話もあって、我が家では読み忘れなどが生じることを考えてデフォルトのestimatedのままで電気料金を支払っていた。

部屋に入ったときの話によると、我が家の電力メーターはwifiの電波を飛ばしていて、部屋に入らずとも電気メーターが読める、すなわち、申請しなくてもactualのメーターリーディングで支払うことができる、ということだったので、自動的にactualで支払うことになるのだとおもっていたが、話が違うなあと思いながらも、そういうことはイギリスではよくあることなのでスルーしていた。

さて、電気料金の請求は3ヶ月毎くらいにくるのだけれど、今回の請求をみて驚愕した。なんと前回の請求の約6倍。電気料金は、家電のみで(湯は別)、この期間中に大きな家電を買い足したということもないので、全く身に覚えのない請求なのである(クーラーは存在しないし)。最初は、冷蔵庫が開きっぱなしだったとか???とか、自分たちの振る舞いを顧みてみたが、そこまでの電気料金の変動を説明するに足る何かはないように思われた。そこで、明細をみてみると、前回の時点でestimatedで計算されていた電気料金が、突然actualに変更されているのである。

頭の中でゴングの音が響き渡る。

問題は入居時に遡る。このとき、なぜか電気料金の請求がポストに入っていた。しかも結構高額。つまり、この時点でactualなメーターリーディングをしていて、その後はサボっていたということ。この請求書は宿舎のオフィスに渡したのだけれど、その後どのような処理がされたのかわからない。まあ、何にしろ、その時点で結構な電気が使われていて、請求が発生していたわけである。

私が電気料金をセットアップした際、前述の理由からestimatedを選んでいるので、初期のメーターリーディングはチェックしていない。が、今までestimateで計算していたものをいきなりactualなメーターリーディングに切り替えたとしたら、当然その入居前の電気料金も加算されてくるだろうと思われる。まあ、もし請求どおり、本当にそんなにたくさんの電気をこの入居期間中に電気を使用していたのだとすれば、甘んじて請求額を支払わなければならないけれど、少なくとも入居前の記録はあるはずなのだから、それと現時点でのメーターリーディングを比較して、的確な説明をしてもらわなければ困る。

という旨の文句をメールしたのだけれど、さてどういう反応が返ってくるのか、乞うご期待なのである。数ポンドくらいの間違いなら放って置けるのだが、事は1日半分の給料の問題なのである。時間を使って戦わざるを得ない。

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