実験生活:新たなコンストラクトを精製


今週も概ね暑そうなケンブリッジです。
昨日の転倒による肩の痛みは、幸い悪化しておらず(相変わらず腕は上がらないけど)、通常通り自転車通勤。自転車を運転するのには支障がなかったが、一応いつもよりゆっくり走行。日中は暑いけれど、朝方の自転車は比較的気持ち良い。


今週は、まずはじめに、久々に大腸菌の発現系で発現させたタンパクの精製。体はうまく動かないのだけれど、なんとかかんとか実験を進めていく。

このプロジェクト、過去の文献で、某タンパクとの共発現によって構造が安定化するという話になっていたので、今まではそれを信じて共発現させてきたが、あまりうまく行かなかった。コンタミが除けないのが主な問題。私の場合、その論文とはコンストラクトも実験の目的も違うので、コンストラクトを作り変えたのを機に、今回は単独で発現させてみることにした。

はじめてのtwin-STREP tagを使ったコンストラクト。以前のコンストラクトでは、単独のSTREPで精製していたのだけれど、flow throughにくるものが多かったので、twin-STREPに変えてみた。 

結果、全長は良くも悪くもならず。C末を削ったものは、予想外にコンタミ成分が増えてしまった感じ。想像した通りにはなかなか行かない。とりあえず、明日、色々と確認してから、次の対策を考える。


帰ってからはワールド・カップを観戦。途中までは奇跡を信じそうになってしまったが、残念だったとしか言いようがない。

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