キレイには勝てない


今日は一応誕生日。もうこの歳では一応くらいでしかない。ラボの人々に気づかれると面倒なので、気付かれないようにひっそりと過ごし、事なきを得る(カレンダーにはそれぞれの誕生日が書いてあるので、気づかれる可能性が無いわけではない)。

朝から朝ドラのリョウチャンの行動を見ながら複雑な気持ちになる。映画という世界がどういう世界なのかよくわからないけれど、時間をかけて作ったシナリオを他の人に奪われたとして、しかし脚本を書いたという実績は残るのであるなら、脚本家として生きていくもよし、その後の監督としてのデビューだって近づくのではないんだろうか?納得して脚本を渡すのなら助監督として参加すれば良いのだし、漫画を読んでダラダラしている場合ではないような・・・、というような話も、きっと今後の展開の中で補完されていくのだろうとは思うけれど。

しかしまあ、競争の社会ではいい人ではいられない、というのは、多分、脚本家の北川悦吏子氏ご自身の実感なんだろう。一部の天才とか、幸運に恵まれた場合とかは例外として、そうでない普通の人は、泥臭く、汚く、戦うしか無い。キレイに、スルッと勝つのは難しい、というかほぼ無理。


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