やめる幸せ、やめない幸せ


今朝は風がひんやりとしていた。明日は日中31度にもなるという話だけれど、ホントなんか?

朝ドラ、「半分、青い。」を見ていたら、ヒロインが漫画家をやめてしまった。曰く、頑張っても三流漫画家にしかなれないということだけれど、三流漫画家で何が悪いのかと思う。世の中で自分が一流と思って生きている人がどれだけいるのか知らないけれど、三流は三流なりに生きるなり、二流を目指して頑張るなりしていけば良いんじゃないかと思ってしまう。まあ、本人が嫌になったのを止めるのは本人を追い込むだけで良くないのだろうけれど。

そもそも、秋風の天才と自分を比較するわけだけれど、秋風自身は30過ぎてからのデビューという設定だし、28歳の主人公と比べるべくもない (目に見える差が、天才ゆえなのか、技術とか経験による差なのか、わかるだろうか?)。秋風は、構成力のなさは努力では補えない、と言ったが、それはやめたいという主人公を解放してあげる、ということなんだろうと思われるので、本心はわからない。

朝ドラなので、最終的にはメデタシメデタシで終わるのだろうと思われるけれど、実社会で、28歳高卒、元漫画家のお姉ちゃんが、三流にしかなれないからという理由でその道をあきらめたとして、さて一体どうやって一流だの、私の人生だのを生きられるのか、と思うと、なかなか難しくないのかなと思う。まあ、ドラマなんで良いのだろうが。やめることを肯定するっていうの、世の中の流れなのだろうと思うけれど、それはそれで無責任だなと思うのだけれど(もちろん、死ぬほどの事はどこにもないとは思うけれど)。

このブログの人気の投稿

研究生活:ポスドクアプライ時のカバーレターの書き方(私見)

イギリスビザ:貧乏一家のイギリスtier2ビザ申請:煩雑な手続き、ヒリヒリする申請費用

タンパクの小さいピークを見ながら、まあ確かにな・・・と思う